2009年11月26日木曜日

携帯

日本から持ってきた携帯は、ローミングで普通に使えるようです。
メールくらいしか試してませんけどね。
ただ、キャリアによってはメールが使えないようです。

この場を使って連絡ですが、普段携帯は持ち歩いてないのです。
電話いただいても、でることができないのであしからず。

2009年11月23日月曜日

インド映画



今日はインド映画を観に行きました。

映画館は、概観、室内ともにきれい。

インドではやはり映画が人気なのでしょうか、人がいっぱいでした。


観たのはこれです。
"Ajab Prem Ki Ghazab Kahani"
タイトルの意味は、、、不明です。
現地の言語なので、基本的に何を話しているか理解できません。
映像を見て想像するくらいしかできませんが、面白かったです。
音楽あり、ダンスありのインド映画でした。想像していたよりも、音楽、ダンスは少なかったかな。
映画のジャンルでいうと、ラブコメディって感じになるのでしょうか。
ほぼ満席の部屋は、インド人の笑いが響くことがしばしばありました。

2009年11月15日日曜日

JadhavGADH


何度聞いても発音できないところに行ってきました。
マハラジャも住んでいた?ところのようです。要塞なのかな。
今は高級ホテルになっています。
お高いようです。インドのお金持ちっぽい雰囲気の人がいました。
そういう人は、あんまり伝統的な服を着てない気がするな。
ホテルのURL

昼食はこのホテルで食べました。うまかった。満足。





2009年11月11日水曜日

ホテルの食事2

今日はインドに来てはじめての雨。
乾季なので雨は珍しい。
若干寒い。寒さに耐えるための服がないので、困る。
インド人に確認したら、温度的には平均より低いみたい。

雨で外にいけないので、ホテルで食事。
ホテルの食事は19時30分開始のなので、時間になってすぐくらいに注文。

つーか、寒い。
滞在しているホテルのレストランって壁がないのです。
風が、っていうかたまに雨が入ってきます。
今までは風が心地よかったのですが、今日は無理。

つーか、遅い。
あまりに寒いので、共用の部屋まで料理を運んでもらうことに。

マジ遅い。
結局頼んで二時間後くらいに料理が運ばれてきました。
まぁ、おいしけどさぁ。遅い時間に食べると太るしさぁ。
なんとかしてくれないかなぁ。

2009年11月8日日曜日

ホテルの食事


夕食は基本的に外に食べに行くことが多いですが、あまりに時間がないときはホテルで済ませることもあります。一例を載せてみました。
インドではベジタリアンの方も多くいるので、vege、non-vegeって形でレストランなり、メニューなりが分かれています。ホテルはvegeの料理しかないです。
お酒はよしとされてないようで、お酒を飲めないレストランも結構あります。あるところにはあるので、特に困りません。

クルタ


久しぶりの休みです!なかなか大変な日々が続いてます。
ブログ書く時間はなかなかない。
いや、まぁ土日は普通に休みなんですけどね。
ほんとはやんなきゃいけないことが山のようにたまっていますが、目をそむけてお出かけ。
ってことで、お世話になっているインドの方にいろいろ連れて行っていただきました。
写真はクルタという伝統的な服です。買いました!
フォーマルのようですが、お祝い事のときしか着ないようです。
仕事で着るのは、なしのようです。なんでだろ。
普段の男性は、シャツにパンツでとくに特徴的な服は着てないです。
伝統的な服装が続いてないのは残念ですが、日本もそうだし仕方ないですね。
たまにクルタのようなものを着て、ターバンしているひとは見かけますが少ないです。
女性はパンジャビとかサリーとか呼ばれる伝統的な服を着ている方が多いです。
魅力的に見えるときもあるし、かっこよく見えるときもあり、さまざま。
個人的には大好き。
写真のクルタは、599ルピーでした。
王子様がきるんじゃないかって服がいっぱいでした。
でもそういうのは着るのためらうし、高いから(数千ルピー)あきらめました。

2009年10月30日金曜日

あっ、分かるかも。

今日は、ビジネス英語の授業がありました。
最近英語が聞き取れないと思っていましが、今日は大丈夫でした。
完璧じゃないけど、自分の感覚とあってるくらいのレベル。
インド人だったけど、イギリスで学んだ人でした。

やっぱり、インドなまりは聞き取りにくい。
まぁ、インド人も日本なまりは分からないと思っていると思うけど。。。

2009年10月29日木曜日

お土産

研修の一環でインド人のバディがつきました。
去年はひとりにひとりだったようですが、今年はふたりにふたりという感じです。

ところで、バディ用にお土産を持参しています。
すしねたがプリントされたマグカップ。はっきりいってそうとういけてない。
インド人も微妙な顔をすると思います。

お土産は、ほかには
 ・風神、雷神がプリントされたタンブラー
 ・クリアファイル(日本画っぽいのと、普通の)
 ・武士がプリントされたしおり
 ・舞妓さんがプリントされたしおり
を持ってきています。
ちなみに、すしねたマグカップ、タンブラー、クリアファイルがほかの人とかぶってました。。

職場の人にもらった地図とかも喜ばれるかも。
ちなみに、よっちゃんいかとかももらったけど、何が入っているか分からないものは受け入れてくれないようです。

2009年10月28日水曜日

トイレの話2

引き続きトイレの話

小便器が高い位置にありすぎ!
足が短い俺にはやさしくない。

会社も、seasons hotelもそうだった。

2009年10月27日火曜日

トイレの話

トイレの話を少し。
汚い話が嫌いな人は読まないでね。好きな人いないと思うけど。

インドのトイレは紙がないこともあるそうです。水桶があって、その中の水を汲んで流しながら?左手できれいにするそうです。
はーっ、無理。

幸い、ホテルには紙があります。昨日行ったインド料理のお店は、インドスタイルで紙なしだったみたいです。

写真はホテルのトイレです。見てもらうと分かるかもしれませんが、タンクのとなりに小さなシャワーみたいのがあります。
これも同じことです。(多分。。)

で、使ってみました。まぁ、ウォッシュレットだよね。でもね、、、きれいにいくわけないじゃん。服濡れるって。
本とかにも書いてあったし予測済みだったので、真っ裸でやりました。
後はご想像に。。

インド人はきれいに使っているんだろうか。余計なところ濡れないの?
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研修1日目

今日から本番。
といっても、オリエンテーションがメインなので軽い。
あと、内容は多分ブログに書かない。

相変わらずインドなまりにてこずっている。
ハリウッド映画を見てなれたせいかなぁ、と言い訳ばかり。
気合いれよう。

あー、ウェルカムパーティでお酒飲んだから使い物にならん。。
水分とって気分転換。

2009年10月25日日曜日

マハートマー・プレー・マーケット


ここをまともに全部見ようと思ったら、迷います。
果物、野菜は当然で、服、靴とかいろいろ売ってます。
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Pataleshvara Cave Tample(パタレーシュワ石窟寺院)


岩をくりぬいてできたんだろうなぁってところです。
ガネーシャの像があります。
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Shaniwar Wada(シャニワールワーダ)


城壁は残ってますが、中はなにもありません。
中に入るのに100ルピー。庭園っぽい感じになってます。
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プネ観光

外にできるときは、グループ行動になっている。今日は、アーユルヴェーダ組、プネ駅組、その辺探索組に分かれる。ハンガーとかTシャツとか買いたいし、通えるインド料理やもほしいし、その辺探索組にしようと決めた。

でも、、、
プネ駅組が現地まで行くのに車を調達する際に、もう少し人数がいると大きな車で安くいけることがあったりして、参加者募集があった。まぁ、いいかと思いプネ駅組に鞍替え。

車来るのがちょっと遅くて11:45とか。ちなみに8時間もしくは80Kmのいずれかで1400ルピー。7人という話なので、1人200ルピー。まぁ、安いんじゃないかな。で、車きた。つーか、若干大きめの四駆の車じゃん。それ7人乗れないよ。。でも無理やり乗せられる。というか乗るしかない。プラン変更もしたくないしね。インド仕様の7人乗りってことかなぁ。。

Pataleshvara Cave Tample(パタレーシュワ石窟寺院)、Shaniwar Wada(シャニワールワーダ)、Kasba Ganapati Mandir(ガスパ・ガナパティ寺院)、マハートマー・プレー・マーケットとかを回る。

寺院は、基本ガネーシャです。神聖な場所だけあって、安らぎを感じる場所でした。お祈りをする場所を左回りに回れと、その辺にいるおっさんに教えてもらったんだけど、どんな意味だろ。
お祈りをする人を何人も見ました。そんなに多くはないけど、信心深いのでしょうね。
***wikipediaから抜粋
太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもった神で、4本の腕をもつ。障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ、商業の神・学問の神とされる。インドのマハラシュトラ州を中心にデカン高原一帯で多く信仰されている。
***

シャニワールワーダは焼けた城後ですね。

やっぱりマーケットが一番見所でした。いろんなフルーツ、野菜が売ってました。日本にあるものも多くて、オクラ、キャベツ、しょうが、芋、にんじん、たまねぎ、ぱぱいや?、うり?。これなんだろってのもいっぱいあったけどね。香辛料のお店なんかもあった。というかほんとにいろいろ。全部回るには何時間もかかると思う。人がとにかく多い。女性も多いですね。女性といえば、肌の露出はあまりありませんがおなかは見せてもいいみたいですね。そんなことを別の参加者が言ってました。なんでだろ。

でも、ご飯が食べることできなかった。なぜって?食べるのが怖いから。市場の屋台は余計に清潔感がない感じで。。食べたいというつわものも数人いたけど、結局は食べないことに。
っていうか、いまこれを書いている6時くらいまで結局食べることができてない。
おなか減ったぁ。でも、今日はインド料理のお店に行くことで決定している。楽しみ。

ホテルの電気事情

ホテルは時々停電になるみたい。
数分だったり、数秒だったり、ばらばらだけど。
やっぱり日本では当たり前のことが、当たり前ではないんだね。
当たり前のことの一部に携わる人間として、感じるものがある。

マサラドーサ

昨日のお酒が残っている。
今日の朝食は、マサラドーサ。ドーサは、クレープみたいなもの。中に緑の野菜(聞いたけど忘れた)と芋とかが入っている。それがマサラってことか?
うまい。

Pune到着後実質1日目

2009年10月24日は、外の音で起きた。

現地時間7時くらいに起床。
朝食は、滞在ホテルで。基本的に日本人向けにアレンジされている料理がでる。
buffetスタイル。チャーハンっぽいカレー味のものが出てたけど、そこそこいける。
チーズオムレツとなんとかエッグで選べるといってるんだけど、聞き取れない。
インドなまりのせいなのか、自分のリスニング能力の問題なのか。
ひとまずインドなまりのせいにしておいて、チーズオムレツ頼む。
ってな感じで、朝食終了。

こちらで世話してくれる会社の人が付近をバスで案内してくれながら、買い物。
ミネラルウォータが意外と手に入らない。あと、レジで1000ルピー札を受け取ってくれくれない。
俺が代表して両替したメンバの人ごめんなさい。1000ルピーはでかいよね。
両替の時分かっていて一言いったんだけど、押し切られました。その辺、変えていきます。

昼からは、みんなでバスのコースを散歩がてら復習など。
道中、少し写真を撮る。カメラをさげていると、とってくださいと言ってくる人もいる。
お母さんが娘を撮ってくれといってきたので、娘さんをとってあげる。かわいいね。
写真をあげることができなくて残念。メールアドレスを渡せる準備しとくかな。
ただ、メールも、もしかするとできないのかなとか考えると切ない。
あと、子供二人、お兄ちゃんと妹は撮らせてといってお願いした。
すると、とてもきちんと顔を作ってくる。おませさん。
果物屋さんで頼んで撮ったときは、果物を買わされそうになったけどね。大人はいろいろだ。
でもプネの特色かな。しつこい勧誘は一切ない。人のよさそうなひとばかり。

夜は、中華とタイ料理の店を目指していくものの。見つからず。
代わりになぜか、pizza hut。まぁ、とりあえず一回はためす予定だったし。
インド料理は、ほかのメンバで様子を見てもらう位置づけの日。

帰りにkingfisherのビールを買い込み、飲み。
インドでは、飲酒しないひとが多いので買うことができるお店を探すのに結構時間を要した。
kingfisherいける。けど、もう思考は停止した。

実際は、研修の目的であるとかを少し熱く語り合う場もあったけど、それはこの場の対象外ってことで。
つーか、酔いました。。

Pune到着

2009年10月23日の続き。

Puneに飛行機が到着したのが現地時間11:55。日本だと翌日の2:25。眠たいよ。空港から滞在先までも数十分。道中は暗くて何も見えず。ひとまず明日になっていろいろ考えようってことにした。
本当に高級住宅地?

2009年10月24日土曜日

Delhiにて国内線へ乗り継ぎ

2009年10月23日の続き。

DelhiからPuneまでいくには、まず国際空港から国内空港に移動する必要があるみたい。JALの乗り継ぎサービスに事前に予約しておくとバスで行くことができるらしく、会社で予約してくれている。一般の道を通るんだけど、交通渋滞がすごい。つーか、交通渋滞よりクラクションがすごい。1年分のクラクションを聞いた気がする。あと、車線とか関係ないみたい。現地時間17:35に到着予定で乗換えが20:50だったので結構余裕かと思ったけど、ぜんぜん時間の余裕がなかった。しかも、国内線への乗り継ぎの際のセキュリティチェックで、同行していたメンバのバックが行方不明。そのバックにはパスポート、クレジットカードが入っていて大変。おまけにチケットもバック内だったから、搭乗すら厳しい状況に陥った。ひとまず搭乗の最終案内のアナウンスが出てしまったら、複数人を残し、ほかのメンバはPuneに向かうことにして話を進める。みんなプチパニック。搭乗ゲートとセキュリティゲートにメンバが分散され、連絡取れず。早速、普段何気に使用している携帯のありがたみを肌で感じる。結局は、チケットを再発行してもらってみんなで搭乗できたけど、いろいろな面でぎりぎり。
最近携帯の機種変更をする機会があったので、3G、GSMの両方が大丈夫な携帯にしていたためか、空港でもバリ3。現地で手伝ってくれる人に連絡取りたかったけど、つながらず。かけ方が悪いんだろうか。。。後で調べてみよう。ほかの人もそうだったみたい。

まずはDelhi到着

Delhiまでは、ほとんど寝て過ごす。最近、睡眠削ってたので助かった。実質のフライト時間は、8時間半程度。Delhiについてからは、とりあえず現地通貨であるルピーに両替。若干ぴりぴりしたムード。なぜって、みんな絶対ずるするという先入観あるから。1万円が4800ルーピーって書いてあるのに、渡されたお金は4400。おかしくないかといったら、手数料と税金だとのこと。と言われてもね、8%程度か。citibankだと円からドルで3%手数料で、さらにドルからルピーで。。んー、正解がわからないからクレームも無理。っていうか、久しぶりに英語使ったら出てこない、出てこない。困った。

出国

2009年10月23日日本を発つ。
空港からインドの雰囲気あり。

最近寝不足だったので、ほぼ寝て過ごす。
なぜJALは、機内食でカレーとハヤシライスなんだろ?
当然後ろのほうまでハヤシライスは残ってない。幸い?ハヤシライスを食べることができたけど。
途中ヒマラヤが見えると言われ見てみるものの、よく見えませんでした。
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2009年10月22日木曜日

インド関連の本

英語圏の人が「Lonely Planet」を参考にするように、日本人はやっぱり「地球の歩き方」ですよね。でもプネのことは数ページしかなかった。
あと、最近読んだのはこれ。
 タイトル:「インドなんか二度と行くか!ボケ!!・・・でもまた生きたいかも」
 著者:さくら剛
はじめ100ページくらい読むと、インド行くの撤回できないかなぁと本気で思った。でも、最後まで読むと不安と期待が入り混じった感じ戻る。

2009年10月21日水曜日

壮行会


会社の人が壮行会を開いてくれました。感謝です。
そのときのプレゼントです。

「現地で迷わないように地図とコンパスです。」
「地図ほしかったんだ。って、世界地図じゃねーか。」

「日本の食べ物が恋しくなると思うんで」
「レトルトのカレー?福神漬け?らっきょ?チャツネ?豆板醤?よっちゃんいか?アンパンのお菓子?そうそう、こういうのが海外行ったときに食べたくなるよね。。。なりません!」

「衛生面とかトイレ事情が悪いらしいので」
「ポケットティッシュ、ウエットティッシュ。ありがとう、これは本当に役に立つ。水とかもありがと。」

「身の危険を感じたときに使ってください。」
「そうそう、ベレッタね。やっぱ拳銃だよね。ゴム式だけど。つーか、下手するとつかまるわ!」

「旅の無事を祈って」
「お守りね。やっぱり日本人はお守りだよね。恋愛成就って書いてあるけどね。」

ほかにも飛行機の中で遊ぶための、オセロとか野球ボールとかもらいました。
突っ込みを書くのも疲れたので、この辺で。

後輩の子のキャンディは、俺が脱チョコレート宣言を踏まえてのことだろうか。えらい。

みなさん、いろいろありがとうございました。
意外と持っていくとインド人に喜ばれるかもしれません。
俺のお土産と勝負です。

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2009年10月20日火曜日

インドへ行く準備

10月10日くらいからインド行きの準備が続いている気がする。
2ヶ月位インドに滞在するので、あれもこれもと考えてると荷物がいっぱいになった。
スーツケースが67リットルだから、取捨選択しないと明らかに入らないな。。。
インドでの服装どうしようかなぁ。つーか、帰国するとき冬だしダウンジャケットとか帰国のためだけに持ってくのか?

インドの危険情報は、ここから。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=001#header